マック中間決算は３３％増益 “独り勝ち”の強さ発揮

日本マクドナルドが５日発表した平成２１年６月中間連結決算は、売上高が前年同期比９．３％減の１８４０億円の減収だったが、本業のもうけを示す営業利益は３２．８％増の９６億円の大幅増益となった。

　２４時間営業店舗の拡大や１００円メニューの強化などで客数を着実に伸ばし、外食不況の中で、“独り勝ち”と呼ばれる強みを発揮した。売上高の減少は、直営店などのフランチャイズ化を進めたことが原因という。


＜産経新聞ニュースより＞

やっぱりマックはすごいな～。たしかに期間限定で100円で売り出したサンデーやパイなんかも、いっぱい食べた気がするし、買いにいこうという気にさせる！そんなマックはやっぱりすごいね。一人がちも納得かな。

明石タコ豊漁、例年の２倍「海底タコだらけ」

兵庫県明石市がマダコの豊漁に沸いている。暖冬で春先の水温が高かったためとみられ、漁獲量は例年の２倍、１日で１００匹以上つり上げる太公望もいる。

　マダコ漁は７月上旬から今月中旬がピークで、価格も２～３割安くなっており、この夏は食卓でも本場の＜明石タコ＞が楽しめそうだ。

　「タコ安いよっ」。明石港近くの魚の棚商店街。活(いけ)タコが入ったトロ箱の前で鮮魚店主が威勢のいい声を張り上げた。「県外のお客さんは明石のタコを目当てに来てくれる。不況の中、豊漁はありがたい」。鮮魚店「魚利」の大東利通さん（４０）は笑顔を見せた。

　明石海峡の速い潮流にもまれた明石タコは身が締まって味がいいと人気が高く、例年は１匹（１キロ）あたり平均１５００円の値が付くが、今年は４００～３００円ほど安くなっている。

　東二見漁協の漁師（４３）は「いつもの年なら１日２００キロも揚がれば豊漁だが、今年は４００キロの日もある。海の底はタコだらけだ」と驚く。乗り合いの釣り船を運航する名田秀行さん（４３）も「１００匹以上釣る人もいる。客足も例年より３～４割いい」と話す。一方、「不漁よりはいいが、もうけが減るので……」と複雑な心境をのぞかせる漁師もいる。

　兵庫県水産技術センターの五利江重昭主任研究員（４８）は「暖冬で、１月以降、明石海峡の水温が例年より１度近く高い９度後半で推移し、タコの子が生き残りやすい環境になったのだろう」と分析している。

＜読売新聞ニュースより＞

たこが大量か・・・たこ焼き安くなればいいな。
たこ焼き大好きです。

日経平均が反発、９１円高の１万７７４８円

5月9日19時39分配信 読売新聞

 　９日の東京株式市場では、日経平均株価（２２５種）は反発。前日終値比９１円２８銭高の１万７７４８円１２銭で大引けた。 　一方、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も１２・３８ポイント高い、１７４５・０１と反発。東証第１部の出来高は約２４億４０００万株だった。

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ガソリン値上げ 今年初の１３４円台

5月8日8時33分配信 フジサンケイ　ビジネスアイ 
　石油情報センターが７日発表した石油製品の価格調査によると、レギュラーガソリン１リットル当たりの店頭価格（全国平均、１日時点）は前週調査（４月２３日）と比べ３・４円高の１３４・０円となり、４週連続で上昇した。１３４円台は今年初めて。過去１年間でみると、２００６年８月７日（６・３円高、１４３・７円）、同５月１日（３・８円高、１３４・９円）に次いで３番目の上げ幅だった。 　米国でガソリン需要のピーク時が近づき、在庫も着実に減少していることから原油相場が高水準で推移し、石油元売り各社が５月の卸値を引き上げた影響が出始めた格好で、店頭でもガソリン価格の上昇が鮮明になってきた。
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